3月23日から5月8日まで募金活動を行いました。
震災のニュースに触れ、今私たちにできることはないだろうか。それは職員一人ひとりが持つ共通の思いでした。そこで、3月23日から5月8日までの間、私たち財団が運営する愛知県体育館を始めとしたスポーツ施設などで募金活動を行いました。

◆実施した施設
愛知県体育館、愛知県スポーツ会館、愛知県野外教育センター、愛知県一宮総合運動場、愛知県口論義運動公園、愛知県総合射撃場、愛知県美浜少年自然の家、愛知県旭高原少年自然の家、愛知県生涯学習推進センター、愛知県埋蔵文化財センター

中日新聞社会事業団に寄託しました。
短い活動期間ではありましたが、多くの皆さまが快く募金に応じてくださりました。そのおかげで、財団としての拠出金と合せて、552,525円もの義援金が集まりました。
皆さまのご協力に心より感謝申し上げます。

5月20日、私たち財団の加藤理事長が中日新聞社会事業団に赴き、小川常務理事に義援金をお渡ししました。
皆さまからお預かりした義援金は、中日新聞社会事業団を通じて被災地に送られます。

              小川常務理事に募金箱を手渡す加藤理事長  
震災支援活動はこれで終わったわけではありません。
これからも私たちに何ができるのかを考え、次に繋げていきたいと思います。

被災地の一日も早い復興を心から祈念いたしますとともに、
今回ご協力いただきました皆さまにあらためて感謝申し上げます。
皆さまの温かい気持ちは被災地に必ずや届くものと思います。


公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団